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今日は会社休みます!

2015年03月27日

朝起きて、「さあ仕事に行くぞ!」と気合いを入れたのはいいものの、家の外にでると一変「今日は仕事休みたい……」と落ち込むことってありませんか? 休みたいけれどそれなりの理由を考えるのも面倒ですよね。そこで今回は、会社を休みたいときにつく嘘について、社会人のみなさんに聞いてみました。

■身内に不幸が

「『親戚に不幸があった』とうそをついたことはあります」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)

「地方の実家で法事。本当は広島でライブだったが、広島の親戚の家で法事と言った」(31歳女性/機械・精密機器/営業職)

「法事関係を使うことが多い『どうしても行かないと親戚づきあいしてもらえなくなる』とかいう」(33歳女性/医療・福祉/専門職)

身内に突然の不幸が……と、まだピンピンしている祖母を亡くなったことにする嘘。ちょっとした後ろめたさはあるものの、どうしても休みたいときには使えるのだとか。

■熱があるので

「『昨日から熱があって……』と言ったことがある」(32歳男性/小売店/事務系専門職)

「大してひどくもないけどなんとなくしんどくて休みたいなというときに、体調の悪さをオーバーにアピール」(31歳女性/不動産/専門職)

「熱がでた(うちの会社は38.5度以上は出社を控えることになっているので)」(32歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

熱があって、体調不良で、と普通の休みにすることも。会社によっては「体温が微熱以上あれば会社にこなくていい」というのを設けているためか、比較的通りやすい嘘のようです。

■身内が病気で

「身内が救急搬送されてなど緊急性があることにした」(24歳男性/小売店/販売職・サービス系)

「母が病気。母に手伝いを頼まれたが、言えなかった」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「母が盲腸になりました」(24歳女性/情報・IT/技術職)

こちらは身内が病気でお見舞いに行くという嘘。緊急の用事であることを知らせるためにはこれが一番かも。

■友人の結婚式があるので

「お見舞いに行く、友人の結婚式などはたいがい本当ではない」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

友人の結婚式などに出席するため、とそんな予定もないのにつく嘘。当日休む理由には怪しすぎるため、前もって休みをとるための理由として使われるみたいです。

いかがでしたか? みなさん、仕事を休むためにさまざまな嘘をついているよう。しかし、「嘘」で休みすぎると、本当に緊急の事態に陥ったときあやしまれてしまうことも。上司や同僚からの信頼があってこそ嘘は発揮できるのかも。あなたならこんなとき嘘をつきますか?  


Posted by raiyo at 16:14Comments(0)